2008年04月25日
flex3_htmlhelp.rb の目次を充実させた
Flex3 リファレンスガイドを HTML ヘルプ化する Ruby スクリプトがちょっと前に公開された。
けど、完成した CHM を見たら目次が手抜き風…。
ソースを見たら
# FIXME:unko
と書いてあったので、FIX しておいた。Ruby は慣れてないので手探り。誰かがさらに Fix してくれたら嬉しいな。
修正後はこんな感じ。
パッケージからクラス一覧にアクセスしやすくなるので、知らないクラスを探しやすくなったよ。
Coderepos にうpしておいたので、入手はそちらから。
CHMを公開したらすごく便利なんだろうけど、権利的にびみょーなので悲しいところ。Adobe の人に確認したら「グレーです」みたいなことを言われた。グレーって、大人語で黙認という意味なんでしょうか…。よく分かりません><
よく分からないので、CHM は公開してません。ほしい人は環境を用意して自分で作ってください。wget とか Ruby とか scrAPI とか HTML Help Workshop とかを用意するだけ。wget を1時間ぐらい走らせて、ruby を走らせて、HTML Help Workshop で何度か落ちるのに耐えながらコンパイルするだけ。ね、簡単でしょ?
- 追記: flashhelp2chm-ja - Google Code というのもあるようだ。Flex3のヘルプ続き - 0x廃棄階層 - 統治局 が詳しい。
- 追記 2009/01/17: http://livedocs.adobe.com/flex/3_jp/flex3jp_documentation.zip からリファレンスを一括で落とせるようになったようです。