flex3_htmlhelp.rb の目次を充実させた

Flex3 リファレンスガイドを HTML ヘルプ化する Ruby スクリプトがちょっと前に公開された。

けど、完成した CHM を見たら目次が手抜き風…。

ソースを見たら

# FIXME:unko

と書いてあったので、FIX しておいた。Ruby は慣れてないので手探り。誰かがさらに Fix してくれたら嬉しいな。

修正後はこんな感じ。

パッケージからクラス一覧にアクセスしやすくなるので、知らないクラスを探しやすくなったよ。

Coderepos にうpしておいたので、入手はそちらから。

CHMを公開したらすごく便利なんだろうけど、権利的にびみょーなので悲しいところ。Adobe の人に確認したら「グレーです」みたいなことを言われた。グレーって、大人語で黙認という意味なんでしょうか…。よく分かりません><

よく分からないので、CHM は公開してません。ほしい人は環境を用意して自分で作ってください。wget とか Ruby とか scrAPI とか HTML Help Workshop とかを用意するだけ。wget を1時間ぐらい走らせて、ruby を走らせて、HTML Help Workshop で何度か落ちるのに耐えながらコンパイルするだけ。ね、簡単でしょ?